たくみの里わらアートが猿ヶ京温泉へ湯治にお出かけ
平成29年度の<ワライノシシ>展示から始まった「たくみの里わらアート」の取り組みは、
平成30年度には「みなかみユネスコエコパーク」の象徴である<イヌワシ>、たくみの里の周遊馬車を模した<馬>などが新たに制作され、NPO法人わらアートJAPAN様からの寄贈作品も含めて、たくみの里内に合計8体の展示が行われました。
多くのメディアに取り上げられ、来年2019年の干支「亥」ということもあり、<ワラシシ親子>が人気の撮影スポットになるなど、多くのお客様がご来場されました。
たくみの里での展示は11月末で終了いたしましたが、お客様からのお問い合わせやご要望が多く、この度、わらアートたちが、猿ヶ京温泉へ“湯治”に出掛けることになりました。
猿ヶ京温泉の入口にあり、赤谷湖が見渡せる猿ヶ京関所跡の特設スペースにて、
たくみの里で大活躍したわらアートたちが、冬の間、春の訪れを待ちながら猿ヶ京温泉に移動して、疲れを癒す様子をぜひご覧ください!
1. 日 時 平成30年12月28日(金)~平成31年3月末予定
2. 場 所 猿ヶ京関所跡 特設展示スペース
〒379-1403
群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉1144番地
3. 内 容
平成30年にたくみの里で展示されたわらアート作品の内7体
釈迦如来像、獅子(文殊菩薩)、ゾウ(勢至菩薩)、
馬、イヌワシ、SL-D51、子イノシシ
※子イノシシのみ、2019年1月7日以降に展示予定
※夜はライトアップし、わらアートを照らします 午後6時から9時
4. 入 場 料 無料
5. 主 催
協力:みなかみ町、みなかみ町観光協会、みなかみ農村公園公社、猿ヶ京区
主催:猿ヶ京温泉やど倶楽部
6. 問い合わせ先 TEL.0278-66-0186(猿ヶ京温泉やど倶楽部)